【イベント】カレー教室◆王様に忘れられた主役の玉ねぎをわき役のスパイスが引き立てる
カレー教室に参加した。玉ねぎを主役と下地の二種類の使い方をして二度楽しむ。二つの玉ねぎで「ド」+「ピアザ」。チキンカレーより手の込んだ作り方で王様のカレーともいうらしい。1つ目は、ムガル帝国の時代、Akbar Mullah Do Piazaが玉ねぎを入れたことを忘れ二度入れてしまったとか。
たっぷりの玉ねぎとスパイスでつくるこだわりのカレー。甘みがたっぷりに出る。スパイスを炒める。ターメリック。レッドペッパー、コリアンダー、カルダモン、クミン。ガラムマサラ、シナモンスティック、ブラックペッパー、ローリエ。トマト、ヨーグルト、ギー、にんにく、生姜、レモンも大事。
オンラインのカレー教室で作った。女川カレーでお世話になったメタ・バラッツさん。スパイスはわき役という言葉を思い出した。いためたスパイスも、切ったばかりの野菜も作り立てが旨い。