礼拝の儀式【プージャ】

プージャはヒンドゥー教における神像礼拝の儀礼。赤ちゃんが生まれたときや結婚式等の人生におけるイベントでも行われる。強制的なものではない。プージャに必要な巻貝、ランプ、鈴。風呂で神の名前を言い心や体を浄化する。額にティラカをし、花を入れたランプに火をつけ巻貝を吹き、鈴をならす。供物を神像に直接ささげ礼拝する。バラモン教の伝統にのっとった祭火に供物をささげ神々に犠牲をおくる儀礼を中心にした祭式と対照をなす。家庭で水,食物,花などを神像にささげる。寺院では祭官が執行する。基本は客のもてなしと神像の供養。蜜を混ぜた飲物マドゥパルカを供する。マドゥパルカを〈混ぜて供する〉を意味するサンスクリット〈プリチ〉を語源としている。

 

マントラを唱えながらガネーシャを洗う。マントラは言霊で唱えて精神を高める。水、牛乳、ヨーグルト、牛酪油、はちみつ、砂糖をボールにいれる。服を着せて装飾品を付けて花をマントラを唱えながら差し出し香をたきろうそくに火をつける。ガネーシャのまわりを時計回りし巻貝を何回か吹きお辞儀をする。プージャをしているとき間違ってしまったことを許しを請う。これがポイント。することを宣言しながら進める。プージャが終わった後に談笑し持ち寄ったご飯を食べる。

 

以下、引用。「プージャの究極の目的は、神との合一です。どのプージャを行うかによって、神に対して様々な捧げ物をしていくのですが、最終的な捧げ物は、自分自身、あるいは自分の自我を捧げ、その結果、神との合一が可能になります。しかしまた、その境地まで達していない人々のために、一般の世俗的な願望も、プージャを行う動機になりうるのです。それはやがて、より深い信仰と、神への愛へと昇華していきます。いずれにしても、プージャは自己の浄化と心の集中を高める強力な助けとなります」

知りたいことが山ほどある。