垂涎ストリートフード

ワダ・パーヴはインドで動画を撮影してyoutubeにアップしようとした。赤唐辛子のパウダーと、青唐辛子を添える。ボンベイ・バーガーといわれるインドのハンバーガー的なもの。バダパヴ、ワダパヴ、ワダパウ、ワダパオなどともいう。ベジタリアンファスト・フード。
ポテトの団子の揚げ物をスライスしたパーヴで挟む。茹でたポテトを潰して、細かく切った青唐辛子やニンニク、マスタードの種、ターメリックを混ぜ球形の団子にしひよこ豆粉をまぶして油で揚げる。それをバンズに挟む。チャツネも添えられる。ムンバイの街頭で安く売っていたものがインド各地の屋台で売られるようになった。マラーティー語で「ポテトの揚げ物」は「バタタ・バーダ (Batata vada)」。「ポテト」=「バタタ」。揚げ物のスナック「バーダ (vada)」。「パーヴ (pav)」は、ポルトガル語でパンを意味する「パン (pao)」に由来。
炭水化物で炭水化物を挟む。手早く作れて安い。ボンベイ・ポテトとチャパティの組みあコンボより便利。
マハーラーシュトラ州の政党シヴ・セーナーと関係。党首のバール・タークレーは、1960年代にマラーター人たちに起業家となることを呼びかけ食べ物の屋台を出すことを勧めた。シヴ・セーナーは街頭を占拠することを扇動し「ワダ・パーヴ・サメラン (Vada pav sammelan)」と称する集会を開いた。2009年には「シヴ・ワダ・パーヴ (Shiv vada pav)」が新たに導入された。毎年、8月23日は、「世界ワダ・パーヴの日 (World Vada Paav Day)」。

ベルプリは屋台フードのスナック料理。名前の由来はグジャラート州の人がムンバイのことをベルと呼んだことからとも。ムンバイで作り出したスナック(プリ)でベルプリ。もともとムンバイの屋台から各地域ごとに。

食材は、酸味、甘味、辛味。酸味は、ライム、レモン、アムチュールパウダー、タマリンド、チャトニ、トマト、玉ねぎ、パクチー。甘味は、砂糖、チャトニ、トマト、玉ねぎ、セヴ、パフライス、ピーナッツ、じゃが芋。辛味は、チリパウダー、チャートマサラ、青唐辛子、赤唐辛子、ダルモート、塩、岩塩。インドのスナック菓子は辛さや酸味の複雑な味。

パラーターは全粒粉の生地に玉ねぎやジャガイモなどの具材を入れて焼く。チャパティよりも分厚く焼くときに油を引く。サモサはジャガイモを小麦粉でできた生地で巻いて揚げる。パニプリはゴールガッペーともいう。中が空洞のあげたボールに穴を開けジャガイモやひよこ豆を入れ酸っぱい緑のスープと甘い赤いタレを入れて一口で食べる。ボールは小麦粉(マエダー)でできたものと全粒粉(アーター)でできたものがある。チョーレーバトゥーレーは、チョーレー・ひよこ豆+バトゥレー・小麦粉ナン。パオバジはパンで食べるカレー。パンをバターで焼いて野菜カレーと食べる。

秋葉原の神田川沿いのビルの2階にある『アールティ (Aarti)』はインド屋台スナック店。「そら豆のクミン炒め」(500円)。「カチュンバルサラダ」(500円)。だいこん、にんじん、きゅうり、トマトなどの角切りの野菜をスパイシーに和える。ビールに合う。「レシミカバブ」(1,180円)は鶏肉に卵白を被せて作る。「マサラクルチャ」(530円)はチーズと野菜の入ったスパイシーなパン。「アルティッキ」(500円)は、じゃがいものコロッケに、ひよこ豆や甘辛いソース、ヨーグルト、スナックをかけたインドのB級グルメ。

ストリートフードについてクラブハウスで聴く。