アルジュナ

アルジュナ

インドの大叙事詩『マハーバーラタ』に登場する英雄。パーンドゥの5王子のうちでも最も武勇にすぐれる。あるとき,山男の姿をしたシバ神と格闘したが,シバは彼の武勇をたたえ神槍パーシュパタなど武器を授けた。“授かりの英雄”の二つ名を持つ。“パーンダヴァ5兄弟”の三男であり、インドラ神の息子。”施しの英雄”カルナは、異父兄にして宿敵。『バガバッド・ギーター』はクリシュナの教え。聞き役。

アルジュナは、『Fate/GrandOrder』に登場するアーチャーのサーヴァント。レアリティは最高ランクの☆5。炎神アグニから授かった大弓「ガーンデーヴァ」を手に、戦場の名誉をほしいままにする弓の名手。英霊となった今でも、彼が生涯の敵と見なした英霊と幾度となくぶつかり合う間柄である。メインシナリオの第1部五章「北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム」にて、ケルト軍の客将として主人公と相対。宿敵カルナとの一騎打ちを望む。

誰からも称賛され、華々しい功績を挙げ、宿敵の打倒を成し遂げた大英雄。しかし、そんな彼に残ったものは「後悔」だったのだという。特に高潔な英雄であり自分の兄だったカルナを騙し討ちのような形で仕留めたことは心から離れなかった。それは生涯に渡り彼の無意識の苦悩として爪痕を残し、英霊の座に在ってなお、静謐と孤独を欲するようになってしまう。勤勉で清廉とした雰囲気を放つ褐色の肌の青年。常に敬語で、大英雄でありながらマスターに対しても主従関係を重んじ、慇懃で丁寧な態度を崩さない。一人称は「私」だが、本心では「俺」と称している。

カルナに相対すると強い衝動に駆られるらしく、普段では見られない激情をさらけ出す等、感情の沸点が低くなり熱くなりやすい傾向にある。絆礼装のテキストでは、「命懸けの賭け」に快感を覚えたという述懐が記されている。“英雄”を演じない、紳士然とした普段からは見えない一人の戦士としてのワイルドな一面が垣間見れる。生真面目で鬱屈とした面が目立つアルジュナだが、普段は毅然とした振る舞いでマスターに仕えるサーヴァントの模範のような人物である。真面目さが一周回って天然ボケをかますお茶目なところや案外ドジな一面があったりする。

アルジュナは競走馬にもいる。生年月日2019年2月4日。調教師は池添学 (栗東)。馬主 キャロットファームキャロットファーム。1口:25万円/400口。生産者ノーザンファーム
産地安平町。牡の鹿毛。