なぜインドの女子高生が小惑星を発見できたのか?【リケジョを育てるインドの民間宇宙教育】

インドの宇宙教育機関によると、インドの10代の少女2人が、ハワイ大学の望遠鏡からの画像を調べて小惑星を発見した。小惑星は現在火星の近くにある。軌道は約100万年以内に地球の軌道を横切ると予想されている。
 14歳の少女2人は私立の研究所SPACE Indiaで訓練を受けていた。ヴァイデヒ・ベカリヤさんは、宇宙飛行士になりたいという。ラディカ・ラカニさんの家にはテレビもないとのこと。2人の女の子は、NASAに所属する市民科学者グループである国際天文検索コラボレーション(IASC)と、SPACE Indiaが実施した小惑星探索キャンペーンに参加していた。女の子たちはハワイのPan-STARRS望遠鏡で撮った画像を分析する専用のソフトウェアを使用して、6月に発見に至った。小惑星の名はHLV2514。発見者が正式の名前を付けることになればいい。インドの民間宇宙教育構想。


 小惑星は火星と木星の軌道の間を公転している多数の小天体。 1801年最大の小惑星ケレス(のちに準惑星)が発見されて以来,現在までに約 3000個発見されている。太陽系のなかの,太陽,惑星,準惑星,衛星のいずれにも属さない小天体。
 2013年2月15日、小惑星がロシア中央部で爆発し、衝撃波で1,000人以上が負傷した事件があった。2013年チェリャビンスク州の隕石落下と呼ばれている。原因が隕石と確定している中では、初の大規模な人的被害をもたらした災害。地球に衝突した小惑星のうち、隕石は地球表面まで達した一部。
 『恋する小惑星(アステロイド)』は日本の4コマ漫画。高校の地学部を舞台に、小惑星を見つけたいという夢を持った主人公と、その周囲の地学系女子による青春物語。略称は「恋アス」。
幼いころ、町のキャンプに参加していた木ノ幡みらはアオと名乗る同じ年頃の子に出会う。二人で星空を見ているうちにいつか二人で新しい小惑星を発見しその星にアオの名前をつけるという約束を交わして別れる。
 まだ確認されていない小惑星はたくさんある。インドからは星の数ほどのリケジョが生まれてくるのだろう。

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