タージマハルの開門は観光産業の回復につながるのか?【世界最悪の新規感染で感染最多のアメリカにも近づくインド】

新型コロナウイルス対策で半年間閉鎖されてきたインドの世界文化遺産「タージマハル廟」が2020年9月21日に再開されることになった。入場者は通常1日2万人のところを5000人とし、マスク着用など対策をとる。

 世界の新しい七不思議である大理石の霊廟は3月中旬から閉鎖されてきた。タージが位置するアグラ市のウッタルプラデシュ州は27万件以上のウイルス感染が記録されている。最悪の打撃を受けた州の1つ。

 インドは感染が着実に増加している。経済を後押しするための再開。

 2020年9月8日、観光文化大臣Prahlad Singh Patelは、インド政府の観光キャンペーン「インクレデイブル・インディア」の宣伝に関するブレーンストーミングセッションを開催したと明らかにした。パテルは、パンデミックで直面している問題について意見を集め、観光関連活動をスピードアップするため政府が支援するとした。あらゆる予防策を講じることでインドの美しさを探索できる。特に女性にとって、観光を安全で友好的、アクセスしやすく、責任を持って手頃な価格にするための提案があった。国内観光とあまり人気のないインドの観光地に焦点を当てるようにとの提案。インドは隠された宝石の本拠地、アドベンチャーツーリズム、体験型観光、など。

 まだまだ感染が広がる中でも、観光誘致の動きがあることにインドの元気を感じる。

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