タピオカ@インド

インドのお菓子といえばサブダナ・キール。サブダナは、つまりタピオカ。サブダナを水で洗い砂糖を加え、沸騰した牛乳で透明になるまで煮る。冷やした後で、カルダモンを加える。レーズンとアーモンドで盛り付ける。徹底的に甘く作るのがインド風にするポイント。インドでのタピオカのもう一つの味わい方は、スパイシー・タピオカ。ピリ辛にしてサラダのようにいただく。夏にはもってこいの食材だ。

タピオカティーの外観構成要素は茶色の液体と黒い玉。タピオカミルクティーが本格的に日本に上陸したのは、2013年の台湾の春水堂の初出店といわれる。タピオカは1990年代にも一度流行っおり、二度目のブームといえる。タピオカ粉に黒糖を加えるのが日本式。
 大阪税関は2019年8月19日、2019年上半期(1~6月)の全国のタピオカ輸入量が前年同期に比べ約4.3倍となる4471トン、輸入額も約5.7倍の15億円で、いずれも過去最高になったと発表した。タピオカはもちもちした食感がうけ、かき氷やサラダなど、飲み物以外にも利用する。台湾のほか、タイ、マレーシアからも輸入している。

https://cookpad.com/recipe/4501032
http://www.amit-indianrecipes.com/gohan/sabudana.html

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00000111-kyodonews-bus_all

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