遊園地の事故

インド西部グジャラート州の中心都市アーメダバードの遊園地で、2019年7月14日、振り子のように揺れて高度を徐々に上げていくアトラクションの乗り物が揺れている途中、半ばまで上昇したあと突然アームが折れた。円盤状の座席部分が支柱に激突し、落下。少なくとも2人が死亡した。週末でにぎわう遊園地の「絶叫マシン」。マシンには31人が乗っていて、29人がけがをした。乗り物が加速を始めた際に振り子を支える主軸が折れた。「ディスカバリー・ライド」の定員は32席。満席状態だった。インドでは、観覧車で怖い思いをしたことがある。回転の速度が尋常ではない。(photo source TOI)
インドでは別の遊園地で同様の事件が発生したばかり。先月、チェンナイのQueensland Amusement Parkで、自由落下のアトラクションのケーブルが切れて座席ごど地面に落ちた。いずれも痛ましい動画がアップされている。

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