2021-03-19 / 最終更新日時 : 2021-03-19 管理者 注目 「名誉殺人」事件 名誉殺人とは結婚相手を自らの意思で選んだり、婚前・婚外交渉を行ったりした女性を、一家の名誉を汚した者として家族が殺害する「風習」。中東やアフリカ、南アジアなどの古い価値観が残る社会で現在も頻発している。 自分の娘を斬首し […]
2020-11-04 / 最終更新日時 : 2020-11-05 管理者 注目 インドとパキスタンとの緊張続く【紙幣、準州、協定】 インドがサウジアラビアに抗議した。記念紙幣に描かれた地図の中でインド・パキスタン・中国の3国が領有権を争うカシミール地方を独立領として表記した。サウジはインドも参加する20か国・地域(G20)の議長国。記念に新たな20サ […]
2020-05-23 / 最終更新日時 : 2020-05-23 管理者 南アジア 墜落が相次ぐパキスタン、原因は不明だがコロナ禍の中で機体点検は大丈夫だったのだろうか 昔、操縦していた小型機のセスナは翼が上部にあり着陸のタイヤは常時出ている。エンジンが喪失してもグライダーのように緊急着陸ができる。旅客機は空を飛んだら降りるときのことを考えておかなけばならない。墜落の原因は不明だし、多く […]
2020-05-18 / 最終更新日時 : 2020-05-18 管理者 環境 新型コロナ禍に追い打ちをかける印パのバッタの被害、中国がパキスタンを支援する バッタの脅威が迫っている。農夫は彼の不毛の畑に立つ。発育不良のクミンが点在する。今年1月にイナゴが侵入する前は、クミン、マスタード、ひよこ豆の植物が生い茂っていた。20分ですべてがなくなった。日陰では食べないので、大きな […]
2019-11-11 / 最終更新日時 : 2019-11-11 管理者 社会 巡礼の道 パキスタンとインドが合意し、インドで暮らすシク教徒にパキスタン国内の聖地巡礼を認める特別な入国制度が2019年11月9日に始まった。国境に近いインド北部デラババナナクからシク教徒数百人がパキスタン側に入り、国境から約4キ […]
2019-11-01 / 最終更新日時 : 2019-11-01 管理者 日印 直行便 駐在していた時期は、やっと首都デリーへの直行便ができたばかりのころだった。バンコク経由で一休みするのもいいが、やはり直行便のほうが疲れない。チェンナイ、ベンガルールと直行便が次々に生まれている。週一なんかではない。 日 […]
2019-08-10 / 最終更新日時 : 2019-08-10 管理者 南アジア カシミール自治権剥奪 背景にあるのは国力の差だ。印パという言葉自体もう古い。パキスタンはインド亜大陸を囲む小国の一つでしかない。ケンカを仕掛けてもインドには負けるシナリオがない。ただしそれはパキスタン一国を相手にしたときの話だ。それはインドの […]