2020-11-12 / 最終更新日時 : 2020-11-24 管理者 注目 白いスーツを着たカマラ・ハリス【女性の政治家が着る衣装は決意を感じさせる】 小池知事「これまでの地味な色から、白に変えて出てこられました」。白は20世紀初め、アメリカで女性参政権運動が盛んになると女性たちが白い服でパレードをした。参政権運動を象徴する色。ヒラリー・クリントン氏が2016年に大統 […]
2020-11-11 / 最終更新日時 : 2020-11-24 管理者 注目 カマラ・ハリス氏と同じ読みの沖縄「嘉間良」【オバマは小浜市、バイデンは梅田さん】 「オバマを勝手に応援する会」というのができたことがある。2008年アメリカ大統領選挙で当選したバラク・オバマと名前が同じであることから、福井県小浜市の一部市民有志が結成した。2007年1月、当時の小浜市長であった村上利夫 […]
2020-11-10 / 最終更新日時 : 2020-11-24 管理者 注目 カマラ・ハリス氏は分断した米国を再び団結できるのか【妹もエリートでインドの母親伝説はまだまだ続く】 ハリス氏について叔父のゴパラン・バラチャンドラン氏は母親の影響を強く受けていると語る。米国の副大統領に女性として初めて就任するカマラ・ハリス氏(56)。母シャマラはチェンナイ出身。19歳で奨学金を得て渡米し、がんの研究 […]
2020-11-08 / 最終更新日時 : 2020-11-08 管理者 注目 アメリカ史上初女性副大統領カマラ・ハリス「私が最後ではない」「真実が投票された」 ハリス氏は、障壁を打ち破ることについて話し、2020年の選挙で民主主義自体が支持されたと語った。2020年11月7日土曜日の夜、デラウェア州ウィルミントンで行われた勝利演説。「こんばんは。かつてジョン・ルイス議員は彼が亡 […]
2020-11-06 / 最終更新日時 : 2020-11-24 管理者 注目 クアッドの演習始まる【豪が13年ぶりに参加】 インド東部ビシャカパトナム沖で2020年11月3日、海上自衛隊とインド、米、オーストラリア海軍による合同海上演習「マラバール」が始まった。今回の演習は豪州が13年ぶりに参加。「クアッド」と呼ばれる4カ国の結束を誇示する。 […]
2020-11-05 / 最終更新日時 : 2020-11-05 管理者 注目 週刊読書人で『ビリオネア・インド』を書評しました。 週刊読書人で『ビリオネア・インド』を書評しました。GAFAから巨額の資金を集めている新興財閥のアンバニなどインドの億万長者についての『ビリオネア・インド』を「週刊読書人」で書評しました。笠井さんの翻訳もすばらしく、インド […]
2020-11-04 / 最終更新日時 : 2020-11-05 管理者 注目 インドとパキスタンとの緊張続く【紙幣、準州、協定】 インドがサウジアラビアに抗議した。記念紙幣に描かれた地図の中でインド・パキスタン・中国の3国が領有権を争うカシミール地方を独立領として表記した。サウジはインドも参加する20か国・地域(G20)の議長国。記念に新たな20サ […]
2020-11-03 / 最終更新日時 : 2020-11-24 管理者 注目 「アラジンの魔法のランプ」を売る詐欺の手口【火に魔力を感じる人は少なくない】 男2人を逮捕。「アラジン」を名乗る人物も。「アラジンの魔法のランプ」と嘘をついて金銭をだまし取った。被害者はインド人の医師。放送局「NDTV」で手口を説明した。医師は体調が悪いという女性を自宅に往診。息子と称する男2人か […]
2020-11-02 / 最終更新日時 : 2020-11-02 管理者 注目 『王になろうとした男』を演じたショーン・コネリー死去【物語でもこの地域の王は英国人俳優でなければ演じられない】 2020年10月31日、人気スパイ映画「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で人気を博した英スコットランド出身の俳優ショーン・コネリーが、滞在先の大西洋の島国バハマで死去したと伝えられた。90歳。英国を代表する名優 […]
2020-10-31 / 最終更新日時 : 2020-10-31 管理者 注目 【知っトク】インドのカースト制についての5つの誤解 その1)カーストはインド古来の言葉である。「カースト」はインド古来の言葉ではない。ヴァルナ制とジャーティから成る身分制度をポルトガル人が呼んだ「血統」を意味するポルトガル語の「カスト」のことである。つまり自称ではなく外か […]
2020-10-30 / 最終更新日時 : 2020-10-30 管理者 注目 【読書案内】『黒魔術がひそむ国 ミャンマー政治の舞台裏』春日孝之(著)ー中世的なファンタジー世界の現場感にあふれている。 面白くてワクワクしながら読んだ。ミャンマーといえばいつも民主化と判で押したように同じ切り口で報じられてきた。欧米の価値観でアジアの国を報じると単純でわかりやすいが現場感がない。「黒魔術」に焦点を当てたこの本は、中世的なフ […]