2020-04-11 / 最終更新日時 : 2020-04-11 管理者 日印 日本人も心配、感染爆発も心配、危機の折にこそ日印が助け合うことができる インド洋大津波では日本が支援した。東日本大震災ではインドの支援を受けた。危機のときにこそ協力が欠かせない。アメリカはインドから薬を譲りうけることになったが、トランプ大統領からの強い圧力があった。日本は国内対策で精いっぱい […]
2020-04-10 / 最終更新日時 : 2020-06-22 管理者 情報通信 利用者が同意すれば位置情報で接触履歴を追跡するインド式対コロナアプリが注目の5つの理由 IT大国ならではの対コロナ禍アプリがお目見えした。アプリは、スマホや携帯電話の位置情報を用いて感染者との接触履歴を追跡する。過去14日間に感染者と接触していたことがわかると通知が届く。インド電子IT省が2020年4月2日 […]
2020-04-09 / 最終更新日時 : 2020-04-09 管理者 南アジア 有事の指導力が問われるコロナ禍、首相の胆力を知るたった一つの方法 コロナウイルスの危機がモディ首相ではなくマンモハン・シン氏の治世下でインドを襲ったとしたらどうなっていただろうか。モディ首相が「動」の政治家ならばシン元首相は「静」の政治家だ。モディ首相は、制度の力をフルに使って、国民と […]
2020-04-08 / 最終更新日時 : 2020-04-17 管理者 社会 インドでは、自動車メーカーが人工呼吸器を作り、都市封鎖で空気が新鮮になる 乗用車インド最大手マルチ・スズキ・インディアは3月28日、不足する恐れがある人工呼吸器の増産を支援すると発表した。新興医療機器メーカーと共同で取り組む。インドでは自動車メーカー各社が、不足している人工呼吸器など医療関連製 […]
2020-04-07 / 最終更新日時 : 2020-04-07 管理者 経済 コロナ不況、ロックダウンで輸入激減のインドの「金」を調べてみました インドといえば金。パンジャブ州の都市アムリトサルのシク教寺院は黄金寺院と呼ばれる。16世紀、シク教第4代教祖ラーム=ダスが建設を始め17世紀初頭に完成。「不死の池」を白大理石の回廊が中央の黄金寺院を取り囲む。 感染拡大 […]
2020-04-06 / 最終更新日時 : 2020-04-10 管理者 注目 新型肺炎、インド人が飲んできた日本と違って苦いトニックウォーターとクロロキンについて調べてみました 全土封鎖のインドは一斉に光をともして団結した。2020年4月5日夜、人々が部屋の明かりを一斉に消してベランダなどから蝋燭の火やスマートフォンのライトで光を浮かび上がらせた。3月25日から全土が封鎖され食料品などの買い物を […]
2020-04-03 / 最終更新日時 : 2020-04-03 管理者 社会 ペストを経験したインドで広がるデマウイルス、厄災という不条理の中で安心を求めて人は群れる 空っぽなのはスーパ^-の棚ではなく人間の心、抗体のない脳はデマウイルスに弱い。 東京メトロ日比谷線の広尾駅から大使館やおしゃれなショップやレストランを抜けていくと太平洋戦争の空襲を免れた祥雲寺がある。関ヶ原の戦いで武功 […]
2020-04-02 / 最終更新日時 : 2020-04-02 管理者 社会 外国人は感染情報弱者、負けずにインド人の支援を続けるよぎさん 外国人は災害弱者。そして感染対策弱者でもある。日本国内で新型コロナの陽性反応が確認された中の3割を外国籍保有者が占めているという情報が流れ現場を混乱させている。日本国内で新型コロナの陽性反応が確認された外国人の数が急激に […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-17 管理者 社会 ベッド不足、ロックダウン一週間でただの思いつきではないインド式再生術の病院列車と屋形船を調べてみました 新型コロナウイルスの感染拡大が医療体制を脅かしている。地域医療を支える病院で集団感染が発生し転院先の病院にも問題が波及。都市部ではベッド不足が現実味を増してきた。病院のベッド不足が深刻化するニューヨーク州には2020年 […]