2021-02-26 / 最終更新日時 : 2021-02-26 管理者 注目 鈴木修会長の退任【こんちくしょうの現場主義】 「こんちくしょうだよ」と優しく教えてくれた。成功の秘訣を聞いた。インド大使館のレセプションの時だ。インドの事業の成功は難しい連立方程式だと結論付けていた自分の考えを見直すきっかけになった。もう一度お目にかかったのは鈴木大 […]
2020-12-29 / 最終更新日時 : 2020-12-29 管理者 注目 テスラのインド進出報道の背景にあるバイデン政権と大気汚染と貿易赤字 米テスラが来年にインド進出との報道にいよいよかという印象がある。バイデン大統領の勝利が見えてきたころからテスラの株は急上昇。中国の安価電気自動車とインドの市場がEVの今度を左右する。日本はやっと2050までの実質ゼロを宣 […]
2020-09-24 / 最終更新日時 : 2020-09-24 管理者 注目 電気自動車の低価格化はインドから始まるのか?【中国のあとを追うEV新興国のリキシャ】 中国『Great Wall Motor』(長城汽車)の『ORA R1』が「世界で最も安い電気自動車」として話題になった。ORA R1のスペックはバージョンにもよるが価格 7.18万元、電池容量35kWh、航続距離(NE […]
2020-07-31 / 最終更新日時 : 2020-07-28 管理者 経済 スズキのバレーノが放った閃光はインドシフトを象徴する自動車史上の意味がある インドからのスズキバレーノが日本から撤退ということだが残したものは小さくない。バレーノ(BALENO)は、スズキが日本国外で販売していたハッチバックタイプの乗用車。日本市場でも2016年3月から2020年7月まで販売され […]
2020-04-08 / 最終更新日時 : 2020-04-17 管理者 社会 インドでは、自動車メーカーが人工呼吸器を作り、都市封鎖で空気が新鮮になる 乗用車インド最大手マルチ・スズキ・インディアは3月28日、不足する恐れがある人工呼吸器の増産を支援すると発表した。新興医療機器メーカーと共同で取り組む。インドでは自動車メーカー各社が、不足している人工呼吸器など医療関連製 […]
2020-03-27 / 最終更新日時 : 2020-03-27 管理者 社会 外出禁止3週間、新型コロナウイルスで配給を待つ苦境を乗り切るためのインド式「ケアモンガリング」 モンガリング”mongering“というと「商売にすること、利用すること、夢中になること」。”disease-mongering”は、病気を商売にすることで、製薬会社などが […]
2020-02-21 / 最終更新日時 : 2020-03-22 管理者 経済 インド株 インド株への注目が高まっている。2019年9月に法人税率を35%から25%へ引き下げ、海外からの投資を募ってきたインド経済だが、成長率は5パーセントにまで下がり、シャドーバンキング問題とその取り付け騒ぎ、ムーディーズ格下 […]
2020-02-11 / 最終更新日時 : 2020-02-11 管理者 注目 中国車 中国の自動車がインドを走る。長城汽車(GWM)は主力とするスポーツタイプ多目的車(SUV)やEVで、自動車市場が「戦える市場」と判断し参入した。2020年2月7~12日、ニューデリー近郊グレーターノイダで開かれたインド最 […]
2020-01-22 / 最終更新日時 : 2020-01-22 管理者 経済 5% 国内景気をモディ政権は回復できるのだろうか。農業と建設、自動車と不況が連鎖する形となっている。2019年度(2019年4月~2020年3月)のGDP成長率の見通しも6.1%から5.0%に下方修正された。モディ第二次政権発 […]
2019-09-02 / 最終更新日時 : 2019-09-02 管理者 日印 トヨタとスズキはインドで トヨタ・スズキ そもそもスズキがインドに進出したのはトヨタとの力関係からだったのだから、皮肉な話だ。 スズキは、一九七八年に社長となった鈴木修氏が、コストダウンで価格を抑えた軽自動車「アルト」がヒットして会社の経営不振 […]