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広瀬公巳のインドの衝撃

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2020-08-31 / 最終更新日時 : 2020-08-31 管理者 環境

日本の貨物船の重油流出があったモーリシャスではイルカが死亡し首都で大規模デモ【環境への影響は映像では表現しきれない】

イソップ童話の『ライオンとイルカ』で海の動物の王さまのイルカは陸の動物の王さまのライオンと同盟を結ぶが肝心の時に陸に上がれずライオンを助けることができない。人間と自然はもとから住んでいる世界が違うのだから勝手に相手の世界 […]

2020-08-19 / 最終更新日時 : 2020-08-19 管理者 環境

モーリシャス沖合貨物船座礁燃料用重油大量流出で逮捕されたインド人船長は何を問われるのか?【自然環境を破壊した容疑は船長一人にはない】

インド洋のモーリシャスの沖合で日本企業の大型貨物船が座礁し燃料用重油が大量流出した事件で地元警察が2020年8月18日、インド人の船長ら2人を航海の安全を脅かした容疑などで逮捕した。地元紙レクスプレスなどによると船長らは […]

2020-08-16 / 最終更新日時 : 2020-08-16 管理者 環境

なぜコロナ禍と飛行機事故と重なるケララで豪雨の地すべりの被害が拡大するのか?【斜面に茶畑は作られる】

インド南部ケララでモンスーンの豪雨をきっかけに発生した大規模な土砂崩れに茶農園の労働者数十人が巻き込まれた。これまでに49人死亡。  土砂崩れは2020年8月7日、州都ティルバナンタプラムから約250キロ離れたイドゥッキ […]

2020-08-14 / 最終更新日時 : 2020-08-19 管理者 環境

なぜインド洋モーリシャス沖の貨物船の燃料流出は起きたのか?【生態系への影響が懸念される座礁の中でも特異な事故】

インド洋モーリシャス沖で起きた貨物船の座礁事故は、燃料の流出が生態系に深刻な影響を及ぼしている。7月25日の夕方にポワントデニーのサンゴ礁に座礁する前に、乗組員はメンバーの1人の誕生日を祝っていたとされる。ばら積み貨物船 […]

2020-08-01 / 最終更新日時 : 2020-08-01 管理者 環境

命あるものをいただくことへの罪の意識?【新型コロナ対策として肉食禁止を訴えたインド人をキワもの扱いした根拠は何だったのだろうか】

いままでになかった危機がおきたときに人間はなぜかと考える。たいていは、自分が罪の意識を持ちながら無視していたツケのようなものに帰結する。あるいは、自分以外の何か、最近に変化のあったものと結びつけようとする。自然コース)未 […]

2020-07-05 / 最終更新日時 : 2020-07-04 管理者 環境

60万人を超えたインドでの感染の中の洪水は他人事ではない【アッサムを襲う洪水とムンバイでは規制再開】

インドの北東部は新型コロナウイルスと洪水の二つの災害に直面している。人々はパンデミックの中で洪水に取り組むだけの余裕がない。村人は泥縄のいかだを漕ぐ。2020年6月29日、アッサム州の激しい洪水で耕作地と村が水没し救援キ […]

2020-06-29 / 最終更新日時 : 2020-06-28 管理者 環境

なぜインドでは落雷で100人以上が死亡するのか?【帝釈天の日本は防災文化をシェアできるはず】

インド北部と東部の複数の地域で2020年6月25日落雷が発生し少なくとも107人が死亡した。死者は東部ビハール州で約83人、北部ウッタルプラデシュ州が24人。毎年6月から9月のモンスーンの季節に落雷が頻発する。  死者の […]

2020-06-23 / 最終更新日時 : 2020-06-22 管理者 環境

なぜ妊婦は金環蝕を見てはいけないのか?【新型コロナのインドでのスピリチュアル】

インドでは日食について妊婦と子供のためのガイドラインがある。2020年6月21日の国際ヨガの日は、夏至に最も近い日として選定された。環状の日食は金環蝕。地球、月、太陽が一直線に並ぶスピリチュアルな日はインスタ映えもする絵 […]

2020-06-08 / 最終更新日時 : 2020-06-08 管理者 環境

妊娠中の15歳のインド象の爆竹での衰弱死についてもう少し調べてみました

ビハール州のアーティストがケララの象の衰弱死に抗議してサンドアートを作成した。砂の芸術を通して言葉で訴えられない動物の気持ちを代弁した。妊娠している横たわる象を描写。「ヴィシュワシュガート」(裏切り)と書き「正義は勝つ」 […]

2020-06-06 / 最終更新日時 : 2020-06-06 管理者 環境

感染者数が増え続けるインドを別のサイクロンが襲う、1882年の幻のサイクロン

インドは新型コロナ感染件数でイタリアを抜いた。スペインとイギリスを抜くのも時間の問題のように見える。アメリカ、ブラジル、ロシア、そしてインド。中国の感染者数の二倍はすでに超えている。これまで、発症率や回復率で若年人口の多 […]

2020-05-21 / 最終更新日時 : 2020-05-21 管理者 環境

コルカタ直撃か、恐れていた通りのスーパーサイクロンの猛威がベンガルを襲う

インド東部に2020年5月20日午後、サイクロンが上陸した。サイクロンは現地時間の午後5時ごろ、西ベンガル州サーガル島付近に上陸した。最大風速約44メートルの風を伴いコルカタに向けて進んだ。バングラデシュでは数千棟の家屋 […]

2020-05-20 / 最終更新日時 : 2020-05-20 管理者 環境

北のバッタ、そして南にはサイクロン、コロナ禍の中で容赦なく自然の猛威が訪れる

ベンガル湾に21年来のスーパーサイクロンが発生しバングラデシュやインドに向かっている。スーパーサイクロン・アンパン(Amphan)。2020年5月20日にも上陸する見込み。日本時間18日(月)18時時点のアンパンの中心気 […]

2020-05-18 / 最終更新日時 : 2020-05-18 管理者 環境

新型コロナ禍に追い打ちをかける印パのバッタの被害、中国がパキスタンを支援する

バッタの脅威が迫っている。農夫は彼の不毛の畑に立つ。発育不良のクミンが点在する。今年1月にイナゴが侵入する前は、クミン、マスタード、ひよこ豆の植物が生い茂っていた。20分ですべてがなくなった。日陰では食べないので、大きな […]

2020-05-03 / 最終更新日時 : 2020-05-03 管理者 環境

新型コロナウイルスの全土封鎖でインドの川もきれいになったというけれど

新型コロナウイルスの全土封鎖でインドの川もきれいになったというけれど インドのガンジス川はウイルスのシャットダウン中に浄化されているのか。ガンジス川はプラスチック廃棄物などの年間12億トンの排出源で世界的にも最悪2位の状 […]

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投稿者プロフィール


広瀬公巳。
NHK元ニューデリー支局長。著書に『インドが変える世界地図』(文春新書)など。東京大学教養学科を卒業後、NHKの海外特派員・解説委員として国際情勢をカバー。CSAS特別客員教授。立教大学メディア社会学科兼任講師。昭和女子大学非常勤講師。NHK文化センター講師。日印協会会員。個別の連絡、ご相談はhiromi.hirose@gmail.com

★広瀬公巳(サイト管理者)の著書

イベント)

★NHK文化センターで春と秋に解説しています。

★早稲田エクステンションセンターで夏と冬に講義しています。

★週刊エコノミストに寄稿しました。

★東洋経済に寄稿しました。

★新潮Forsightに寄稿しました。

★月刊文藝春秋に寄稿しました。

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