2020-04-10 / 最終更新日時 : 2020-06-22 管理者 情報通信 利用者が同意すれば位置情報で接触履歴を追跡するインド式対コロナアプリが注目の5つの理由 IT大国ならではの対コロナ禍アプリがお目見えした。アプリは、スマホや携帯電話の位置情報を用いて感染者との接触履歴を追跡する。過去14日間に感染者と接触していたことがわかると通知が届く。インド電子IT省が2020年4月2日 […]
2020-04-08 / 最終更新日時 : 2020-04-17 管理者 社会 インドでは、自動車メーカーが人工呼吸器を作り、都市封鎖で空気が新鮮になる 乗用車インド最大手マルチ・スズキ・インディアは3月28日、不足する恐れがある人工呼吸器の増産を支援すると発表した。新興医療機器メーカーと共同で取り組む。インドでは自動車メーカー各社が、不足している人工呼吸器など医療関連製 […]
2020-04-07 / 最終更新日時 : 2020-04-07 管理者 経済 コロナ不況、ロックダウンで輸入激減のインドの「金」を調べてみました インドといえば金。パンジャブ州の都市アムリトサルのシク教寺院は黄金寺院と呼ばれる。16世紀、シク教第4代教祖ラーム=ダスが建設を始め17世紀初頭に完成。「不死の池」を白大理石の回廊が中央の黄金寺院を取り囲む。 感染拡大 […]
2020-04-06 / 最終更新日時 : 2020-04-10 管理者 注目 新型肺炎、インド人が飲んできた日本と違って苦いトニックウォーターとクロロキンについて調べてみました 全土封鎖のインドは一斉に光をともして団結した。2020年4月5日夜、人々が部屋の明かりを一斉に消してベランダなどから蝋燭の火やスマートフォンのライトで光を浮かび上がらせた。3月25日から全土が封鎖され食料品などの買い物を […]
2020-04-02 / 最終更新日時 : 2020-04-02 管理者 社会 外国人は感染情報弱者、負けずにインド人の支援を続けるよぎさん 外国人は災害弱者。そして感染対策弱者でもある。日本国内で新型コロナの陽性反応が確認された中の3割を外国籍保有者が占めているという情報が流れ現場を混乱させている。日本国内で新型コロナの陽性反応が確認された外国人の数が急激に […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-17 管理者 社会 ベッド不足、ロックダウン一週間でただの思いつきではないインド式再生術の病院列車と屋形船を調べてみました 新型コロナウイルスの感染拡大が医療体制を脅かしている。地域医療を支える病院で集団感染が発生し転院先の病院にも問題が波及。都市部ではベッド不足が現実味を増してきた。病院のベッド不足が深刻化するニューヨーク州には2020年 […]
2020-03-30 / 最終更新日時 : 2020-03-30 管理者 社会 スタグフレーション、コロナ対策予算拡大でも部品が中国から入ってこない モディ首相は2020年3月29日、感染拡大抑制のためのロックダウン措置で国民に深刻な負担が生じていることについて、貧困層に「謝罪」した。恒例のラジオ演説で「地方住民に赦しを請う。しかし他に選択肢はなかった」と述べた。ロッ […]
2020-03-27 / 最終更新日時 : 2020-03-27 管理者 社会 外出禁止3週間、新型コロナウイルスで配給を待つ苦境を乗り切るためのインド式「ケアモンガリング」 モンガリング”mongering“というと「商売にすること、利用すること、夢中になること」。”disease-mongering”は、病気を商売にすることで、製薬会社などが […]
2020-03-25 / 最終更新日時 : 2020-03-25 管理者 社会 ロックダウン、インド全土封鎖による外出禁止で注目は通販ビジネスの巨大市場なのか 強権の発動は政治史を変える。ただ歴史の経験との違いは感染拡大防止という大義があることだ。ずっと家の中に閉じ込められていてはストレスもたまるし、減速する経済への打撃も甚大で世界経済への影響も多い。ただ待てよ、インドはもとも […]
2020-03-22 / 最終更新日時 : 2020-04-07 管理者 社会 手洗いダンスはよい例、牛の尿、ヨガ、ハーブ販売で紛糾するインドのコロナ対策 モディ首相は2020年3月19日、テレビ演説し、新型コロナウイルス対策として22日午前7時から午後9時まで全土を対象に外出禁止令を命ずると発表した。22日は日曜日。一部の役人など以外の全ての国民が自宅待機の対象。65歳以 […]
2020-03-17 / 最終更新日時 : 2020-03-17 管理者 社会 伝染病 新型コロナウイルスがインドで感染拡大となると大変なことになる。インフォデミック、封じ込めなど、世界の注目を集める舞台となっている。インドはペストの経験が記憶に新しい。在住の際にはペストコントロールがよくあったが地域の問題 […]