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広瀬公巳のインドの衝撃

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2020年10月

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2020-10-31 / 最終更新日時 : 2020-10-31 管理者 注目

【知っトク】インドのカースト制についての5つの誤解

その1)カーストはインド古来の言葉である。「カースト」はインド古来の言葉ではない。ヴァルナ制とジャーティから成る身分制度をポルトガル人が呼んだ「血統」を意味するポルトガル語の「カスト」のことである。つまり自称ではなく外か […]

2020-10-30 / 最終更新日時 : 2020-10-30 管理者 注目

【読書案内】『黒魔術がひそむ国 ミャンマー政治の舞台裏』春日孝之(著)ー中世的なファンタジー世界の現場感にあふれている。

面白くてワクワクしながら読んだ。ミャンマーといえばいつも民主化と判で押したように同じ切り口で報じられてきた。欧米の価値観でアジアの国を報じると単純でわかりやすいが現場感がない。「黒魔術」に焦点を当てたこの本は、中世的なフ […]

2020-10-29 / 最終更新日時 : 2020-10-29 管理者 注目

中国を念頭に軍事連携強化で協定締結【アメリカとインドが成果満載の2+2】

2020年10月、外務・防衛担当閣僚協議のため印ニューデリーの空港に到着したポンペオ米国務長官。情報共有を拡大し、防衛協力を一層進めるインドとの協定に調印した。インド太平洋地域で軍事活動を先鋭化させる中国へのけん制狙う。 […]

2020-10-28 / 最終更新日時 : 2020-11-14 管理者 注目

【ポッドキャスト】カースト制の5つの誤解

2020-10-27 / 最終更新日時 : 2020-11-15 管理者 注目

【リポート】電気自動車ー中国より低価格へ

2020-10-26 / 最終更新日時 : 2020-10-26 管理者 注目

【知っトク】核兵器禁止条約にインドが参加しない5つの理由

核兵器の開発や製造、保有、使用を全面的に禁じる核兵器禁止条約の批准国・地域が2020年10月24日、条約が発効する条件となっている50に達し、90日後の来年1月22日に条約が発効する。中米ホンジュラスが24日に批准した。 […]

2020-10-25 / 最終更新日時 : 2020-10-25 管理者 注目

イスラエルとスーダンの国交正常化の意味【テロ指定解除と石油資源が中印のアフリカ関与に影響を及ぼす】

2020年10月23日、イスラエルとの国交正常化合意を前にポンペオ米国務長官と会談したスーダンのブルハン統治評議会議長は首都ハルツームで合意を課葱した。トランプ大統領は23日、アメリカの仲介でイスラエルとスーダンが国交正 […]

2020-10-24 / 最終更新日時 : 2020-10-26 管理者 注目

インドがナイジェリアと宇宙探査協力協定署名【安価な衛星打ち上げ技術などが注目される】

インド宇宙研究機関とナイジェリアのアブジャにある国家宇宙研究開発機関(NASRDA)が10年以上にわたって続けてきた交渉を正式ものとして結実させた。ナイジェリアはアフリカの地域大国。国名の由来は、この国を流れるニジェール […]

2020-10-23 / 最終更新日時 : 2020-10-23 管理者 注目

コロナ後世界の非接触【6】SNSが欲しいマイクロソフト

アメリカの大手IT企業といえば、もうひとつGAFAには入っていないが大事な会社がある。「M」マイクロソフトだ。マイクロソフトのトップを務めるサティヤ・ナデラはグーグルのピチャイ同様インド出身で縁が深い。ナデラはクラウド技 […]

2020-10-22 / 最終更新日時 : 2020-10-22 管理者 注目

【イベント】「もっと知りたい現代インド~コロナ後世界の不浄」

NHK文化センターで話しをしました。コロナ対策の厳重な準備のもとでリアル講演。テーマは「もっと知りたい現代インド~コロナ後世界の不浄」と題して、コロナ危機を乗り切るヒントとなるインド独自の5つの知恵を紹介しました。もちろ […]

2020-10-21 / 最終更新日時 : 2020-10-22 管理者 注目

コロナ後世界の非接触【5】韓国、中国を追う廉価アップル

アップルは最新の「アイフォーン(iPhone)SE」第2世代のインドでの組み立てに着手した。工場は南部ベンガルール近郊。SEは安価な機種で中国スマホに押されていたアップルが低価格帯で巻き返しを図った形だ。これまでインド国 […]

2020-10-20 / 最終更新日時 : 2020-10-22 管理者 注目

コロナ後世界の非接触【4】ビリオネア財閥と組むFB

もともとトップがインド人のグーグル、インドの電子商取引を拡大しようとするアマゾンに対し、GAFAの「F」のフェイスブックがとった戦略で目を引いたのはインドの有力な新興財閥と組むことだった。フェイスブックは今年四月、インド […]

2020-10-19 / 最終更新日時 : 2020-10-22 管理者 注目

コロナ後世界の非接触【3】オンライン薬局を狙うアマゾン

こうしたインドの中国ばなれと同時に起きたのが、アメリカからの動きだった。G(グーグル)、A(アマゾン)、F(フェイスブック)、A(アップル)に代表されるアメリカのデータ通信関連企業のインドへの進出が加速した。コロナ禍を契 […]

2020-10-18 / 最終更新日時 : 2020-10-22 管理者 注目

コロナ後世界の非接触【2】インドで禁止の中国動画アプリ

アメリカのトランプ大統領がティックトック)」のアメリカでの取引を禁じる大統領令を出したのは今年八月六日。米中の対立がアプリにまで広がったと注目した。ティックトックはインターネット上に短い動画クリップを投稿する映像アプリで […]

2020-10-17 / 最終更新日時 : 2020-10-22 管理者 注目

コロナ後世界の非接触【1】

新型コロナウイルスのインドでの感染者数は二〇二〇年十月に七〇〇万人を上回り、その後も世界一の新規感染者数で増え続けている。十三億の人口大国インドでは、密閉・密集・密接の三密に加えて、「密着」も加わり、四密の出口の見えない […]

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投稿者プロフィール


広瀬公巳。
NHK元ニューデリー支局長。著書に『インドが変える世界地図』(文春新書)など。東京大学教養学科を卒業後、NHKの海外特派員・解説委員として国際情勢をカバー。CSAS特別客員教授。立教大学メディア社会学科兼任講師。昭和女子大学非常勤講師。NHK文化センター講師。日印協会会員。個別の連絡、ご相談はhiromi.hirose@gmail.com

★広瀬公巳(サイト管理者)の著書

イベント)

★NHK文化センターで春と秋に解説しています。

★早稲田エクステンションセンターで夏と冬に講義しています。

★週刊エコノミストに寄稿しました。

★東洋経済に寄稿しました。

★新潮Forsightに寄稿しました。

★月刊文藝春秋に寄稿しました。

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