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広瀬公巳のインドの衝撃

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2020-10-02 / 最終更新日時 : 2020-10-02 管理者 社会

ガンディー生誕記念日は国際非暴力の日【温暖化防止のパリ協定を批准】

インドの祝日で独立の父と称されるマハトマ・ガンディーの生誕を祝う記念日。毎年10月2日には、さまざまなことが起きる。2007年6月15日に国連総会は国際非暴力デーとすることを決議した。 国際非暴力デーはイランのノーベル平 […]

2020-09-03 / 最終更新日時 : 2020-09-03 管理者 注目

モーリシャスで流出した重油の回収にあたっていた作業船が転覆【政府への支払い要求にはできるだけ応えて欲しい】

インド洋の島国モーリシャスで座礁した日本の貨物船「わかしお」から重油が流出した事件。重油の回収作業に当たっていたタグボートが転覆し、作業員3人が死亡1人が行方不明となっている。現地の報道などによるとタグボートは、重油の流 […]

2020-08-31 / 最終更新日時 : 2020-08-31 管理者 環境

日本の貨物船の重油流出があったモーリシャスではイルカが死亡し首都で大規模デモ【環境への影響は映像では表現しきれない】

イソップ童話の『ライオンとイルカ』で海の動物の王さまのイルカは陸の動物の王さまのライオンと同盟を結ぶが肝心の時に陸に上がれずライオンを助けることができない。人間と自然はもとから住んでいる世界が違うのだから勝手に相手の世界 […]

2020-08-19 / 最終更新日時 : 2020-08-19 管理者 環境

モーリシャス沖合貨物船座礁燃料用重油大量流出で逮捕されたインド人船長は何を問われるのか?【自然環境を破壊した容疑は船長一人にはない】

インド洋のモーリシャスの沖合で日本企業の大型貨物船が座礁し燃料用重油が大量流出した事件で地元警察が2020年8月18日、インド人の船長ら2人を航海の安全を脅かした容疑などで逮捕した。地元紙レクスプレスなどによると船長らは […]

2020-08-10 / 最終更新日時 : 2020-08-16 管理者 注目

なぜモーリシャス座礁日本貨物船の重油漏れは懸念となるのか?【環境汚染とインド洋はシーレーンをめぐる中国の海洋進出の舞台】

日本の海運会社、長鋪汽船(岡山県笠岡市)が所有する大型貨物船が7月25日(現地時間)、インド洋の島国モーリシャス南東部の沖合で座礁した。8月6日から燃料の重油が大量に流出している。周辺のサンゴ礁や海洋資源、観光産業への影 […]

2020-08-01 / 最終更新日時 : 2020-08-01 管理者 環境

命あるものをいただくことへの罪の意識?【新型コロナ対策として肉食禁止を訴えたインド人をキワもの扱いした根拠は何だったのだろうか】

いままでになかった危機がおきたときに人間はなぜかと考える。たいていは、自分が罪の意識を持ちながら無視していたツケのようなものに帰結する。あるいは、自分以外の何か、最近に変化のあったものと結びつけようとする。自然コース)未 […]

2020-06-08 / 最終更新日時 : 2020-06-08 管理者 環境

妊娠中の15歳のインド象の爆竹での衰弱死についてもう少し調べてみました

ビハール州のアーティストがケララの象の衰弱死に抗議してサンドアートを作成した。砂の芸術を通して言葉で訴えられない動物の気持ちを代弁した。妊娠している横たわる象を描写。「ヴィシュワシュガート」(裏切り)と書き「正義は勝つ」 […]

2020-06-06 / 最終更新日時 : 2020-06-06 管理者 環境

感染者数が増え続けるインドを別のサイクロンが襲う、1882年の幻のサイクロン

インドは新型コロナ感染件数でイタリアを抜いた。スペインとイギリスを抜くのも時間の問題のように見える。アメリカ、ブラジル、ロシア、そしてインド。中国の感染者数の二倍はすでに超えている。これまで、発症率や回復率で若年人口の多 […]

2020-05-21 / 最終更新日時 : 2020-05-21 管理者 環境

コルカタ直撃か、恐れていた通りのスーパーサイクロンの猛威がベンガルを襲う

インド東部に2020年5月20日午後、サイクロンが上陸した。サイクロンは現地時間の午後5時ごろ、西ベンガル州サーガル島付近に上陸した。最大風速約44メートルの風を伴いコルカタに向けて進んだ。バングラデシュでは数千棟の家屋 […]

2020-05-18 / 最終更新日時 : 2020-05-18 管理者 環境

新型コロナ禍に追い打ちをかける印パのバッタの被害、中国がパキスタンを支援する

バッタの脅威が迫っている。農夫は彼の不毛の畑に立つ。発育不良のクミンが点在する。今年1月にイナゴが侵入する前は、クミン、マスタード、ひよこ豆の植物が生い茂っていた。20分ですべてがなくなった。日陰では食べないので、大きな […]

2020-05-02 / 最終更新日時 : 2020-05-02 管理者 エネルギー

新型コロナによる全土封鎖が世界一長く続くインドでフラミンゴの大群

インド全土封鎖が2週間の再延長となった。世界最長の全土封鎖は5月17日まで。いつまで続くのか。まだら模様の解除の動きもあるが感染爆発は国の生死にかかわるインドは徹底している。2020年5月1日に政府が発表。3日までとして […]

2020-04-08 / 最終更新日時 : 2020-04-17 管理者 社会

インドでは、自動車メーカーが人工呼吸器を作り、都市封鎖で空気が新鮮になる

乗用車インド最大手マルチ・スズキ・インディアは3月28日、不足する恐れがある人工呼吸器の増産を支援すると発表した。新興医療機器メーカーと共同で取り組む。インドでは自動車メーカー各社が、不足している人工呼吸器など医療関連製 […]

2020-04-03 / 最終更新日時 : 2020-04-03 管理者 社会

ペストを経験したインドで広がるデマウイルス、厄災という不条理の中で安心を求めて人は群れる

空っぽなのはスーパ^-の棚ではなく人間の心、抗体のない脳はデマウイルスに弱い。  東京メトロ日比谷線の広尾駅から大使館やおしゃれなショップやレストランを抜けていくと太平洋戦争の空襲を免れた祥雲寺がある。関ヶ原の戦いで武功 […]

2020-03-28 / 最終更新日時 : 2020-04-10 管理者 科学

センザンコウは中間宿主なのか、インドにもいる穴掘りの名人は人間と離れて暮らしてきた

地元ではパンゴリンと呼んでいた。小さな優しい目を持つ大人しい動物で危険を感じると丸まってボールのようになる。密漁を取材したのはマレーシア半島の奥地だった。雲の子を散らすように逃げ、車のシャーシに隠れていたものもいた。人間 […]

2020-03-23 / 最終更新日時 : 2020-03-24 管理者 社会

100日後に死ぬワニ、本当にいた可哀想なインドの絶滅危惧ワニを調べてみました

インドガビアルという長い口のワニがいる。その秘密に迫る。子育ても独特だ。世界自然遺産チトワン国立公園は、絶滅危惧種インドガビアルの数少ない生息地。全長は約6m、世界最大級。口の長さも世界最大級。この口が魚を取るのに欠かせ […]

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投稿者プロフィール


広瀬公巳。
NHK元ニューデリー支局長。著書に『インドが変える世界地図』(文春新書)など。東京大学教養学科を卒業後、NHKの海外特派員・解説委員として国際情勢をカバー。CSAS特別客員教授。立教大学メディア社会学科兼任講師。昭和女子大学非常勤講師。NHK文化センター講師。日印協会会員。個別の連絡、ご相談はhiromi.hirose@gmail.com

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★NHK文化センターで春と秋に解説しています。

★早稲田エクステンションセンターで夏と冬に講義しています。

★週刊エコノミストに寄稿しました。

★東洋経済に寄稿しました。

★新潮Forsightに寄稿しました。

★月刊文藝春秋に寄稿しました。

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