コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

広瀬公巳のインドの衝撃

  • ホーム
  • ギャラリー
    • photo
    • movie
  • コンタクト

2020年5月

  1. HOME
  2. 2020年5月
2020-05-16 / 最終更新日時 : 2020-05-16 管理者 社会

敵視、暴力、女性攻撃、差別、厄禍に宗教が果たす役割は何か、生死を超越した時間をつなぐインドの施設

2020年5月12日、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が、宗教指導者たちに新型コロナウイルスとの戦いにおいて役割を果たすよう、呼びかけた。ビデオメッセージで感謝の意を表明しより大きな役割を果たすことができるとした。コ […]

2020-05-15 / 最終更新日時 : 2020-05-15 管理者 国際

オーストラリアとインドは近くて近い関係、インド太平洋の主役の国同士なのだが

森林火災で首脳会談が延期されたままコロナ禍に入ってしまったものの、印豪関係はインド太平洋の当事国の関係だ。位置的には主役になる。オーストラリアとインドは、法の支配や民主主義といった価値のほか、通商ルートとしてインド洋が大 […]

2020-05-14 / 最終更新日時 : 2020-05-14 管理者 文化

ロックダウンで禁煙、インドは電子タバコも禁止になったがなぜなのか

インドの若者タバコユーザーの72%がロックダウン中に禁煙を試みた。18ー69歳の調査対象者の約66%が、健康上の理由からコロナを機会に喫煙をやめたいとの意向を表明している。世界保健機関(WHO)によると、インドの喫煙者と […]

2020-05-13 / 最終更新日時 : 2020-05-13 管理者 経済

全土封鎖開始から50日、世界最長のロックダウン国インドは、28兆円規模の経済対策で難局を乗り切れるのか

モディ首相は2020年5月12日、テレビ演説し、新しい経済対策を打ちだすと表明。都市封鎖で低迷する製造業、農業、雇用への対策。経済対策の規模は20兆ルピー(約28兆円)程度でインドの名目国内総生産(GDP)の10%に相当 […]

2020-05-12 / 最終更新日時 : 2020-05-12 管理者 南アジア

感染者が15000人を超えたバングラデシュ、ロヒンギャ難民と縫製業労働者の危機

バングラデシュ伝染病研究所(IEDCR)によると、地域別ではダッカ市での感染が最も多い。年代別では21歳~30歳の若年層が多いことも特徴だ。欧米の比べると死者の数は抑えられている。縫製品製造者・輸出者組合(BGMEA)は […]

2020-05-11 / 最終更新日時 : 2020-05-11 管理者 経済

中国とインドの二国間の経済関係がコロナを機にどう転換するのか

インド側は、中国に対して初動の誤りが拡大を招いたとの姿勢を示している。アメリカを始め同様の動きがある。中国側はこれに反発。自国の対策の不十分さを中国に責任転嫁していると主張。中国が海洋進出を活発化させる中、アメリカの空母 […]

2020-05-10 / 最終更新日時 : 2020-05-10 管理者 社会

12歳の出稼ぎ労働者の少女が歩き疲れて死亡、コロナと餓死の二重の危険がインドを襲っている

インドの出稼ぎ労働者16人が列車にひかれて死亡するという痛ましい事故があった。ロックダウンで仕事がなくなり帰郷中に線路で寝てしまったものと見られている。インドでは線路で寝ることは珍しいことではない。西部マハラシュトラ州で […]

2020-05-09 / 最終更新日時 : 2020-05-09 管理者 国際

新型コロナの混乱と不安の中で宗教をめぐる問題と外交がからみ合うと中東のイスラム教徒も大変なことになる

2020年4月28日、インド政府は、アメリカ議会のUSCIRF年次報告書でのインドついての記述に関してメディアの質問に答えるかたちで公式報道官が反応をだしている。報道官のアヌラグスリバスタバ氏は「我々はUSCIRF年次報 […]

2020-05-08 / 最終更新日時 : 2020-05-08 管理者 社会

全土封鎖のステイホームで2000万のコロナ世代が期待されるインド、その新生児の命はリスクにさらされている

インドは、COVID-19が3月にパンデミックと宣言されて以来、9か月で最高の出生数を記録すると予測されている。2020年3月から12月の間に2000万人を超える新生児が生まれる。人口大国インドのエンジンとなっている若者 […]

2020-05-07 / 最終更新日時 : 2020-05-07 管理者 社会

化学工場でガス漏れというと心配な事故、新型コロナの全土封鎖が影響したのか

マスクをしているのは、新型コロナ対策ではない。インド東岸の化学工場でガス漏れが発生し、少なくとも6人が死亡、1000人以上が病院に搬送された。港湾都市のビシャカパトナムにある韓国LG系の「LGポリマーズ・インディア」の工 […]

2020-05-06 / 最終更新日時 : 2020-05-06 管理者 文化

ステイホームで読書案内も腕立て伏せもよいがヨガもお薦め

国際ヨガの日は毎年6月21日。2014年12月11日の国際連合総会 (UNGA)で全会一致で宣言された。モディ首相は6月21日と定める理由について北半球の夏至にになるからだとしている.2014年9月27日の国連総会の演説 […]

2020-05-05 / 最終更新日時 : 2020-05-05 管理者 日印

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスでインドや日印の連続講義が始まった

日印ラボのHPによると「インドは、長い歴史と文明、また民族、文化、宗教、食、気候などの多様性によって特徴付けられます。この10年間で、日本とインドの関係はかつてないほどの速さで進展してきました。今後、日印関係を深めるため […]

2020-05-04 / 最終更新日時 : 2020-05-04 管理者 注目

2032年のオリンピック開催を目指すインド、ホスト国としての成長を印象づけられるのか

東京オリンピックでは島根県の奥出雲町が2017年12月11日にインド人選手団のホストタウンに登録された。東出雲町は、島根県の北東、中海の南側にある企業城下町。松江市に編入合併されているが地名は残る。ベッドタウンとして人口 […]

2020-05-03 / 最終更新日時 : 2020-05-03 管理者 環境

新型コロナウイルスの全土封鎖でインドの川もきれいになったというけれど

新型コロナウイルスの全土封鎖でインドの川もきれいになったというけれど インドのガンジス川はウイルスのシャットダウン中に浄化されているのか。ガンジス川はプラスチック廃棄物などの年間12億トンの排出源で世界的にも最悪2位の状 […]

2020-05-02 / 最終更新日時 : 2020-05-02 管理者 エネルギー

新型コロナによる全土封鎖が世界一長く続くインドでフラミンゴの大群

インド全土封鎖が2週間の再延長となった。世界最長の全土封鎖は5月17日まで。いつまで続くのか。まだら模様の解除の動きもあるが感染爆発は国の生死にかかわるインドは徹底している。2020年5月1日に政府が発表。3日までとして […]

投稿ナビゲーション

  • «
  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • 固定ページ 3
  • »

🔽すべての情報👂ここから🔽

💥インドを知る7つのメリット

🐘インドの基礎を知りたい人

🐘ビジネスを考えている人

🐘環境問題や貧困を考える人

🐘世界の行方が気になる人

🐘カレー、ヨガ、映画ファン

🐘自分を見つめ直したい人

🐘テクノロジーが好きな人

投稿者プロフィール


広瀬公巳。
NHK元ニューデリー支局長。著書に『インドが変える世界地図』(文春新書)など。東京大学教養学科を卒業後、NHKの海外特派員・解説委員として国際情勢をカバー。CSAS特別客員教授。立教大学メディア社会学科兼任講師。昭和女子大学非常勤講師。NHK文化センター講師。日印協会会員。個別の連絡、ご相談はhiromi.hirose@gmail.com

★広瀬公巳(サイト管理者)の著書

イベント)

★NHK文化センターで春と秋に解説しています。

★早稲田エクステンションセンターで夏と冬に講義しています。

★週刊エコノミストに寄稿しました。

★東洋経済に寄稿しました。

★新潮Forsightに寄稿しました。

★月刊文藝春秋に寄稿しました。

★よく読まれている記事★

★なぜインド洋モーリシャス沖の貨物船の燃料流出は起きたのか?【生態系への影響が懸念される座礁の中でも特異な事故】

Copyright © 広瀬公巳のインドの衝撃 All Rights Reserved.

Powered by WordPress & Lightning Theme by Vektor,Inc. technology.

MENU

記事分類

  • ホーム
  • ギャラリー
    • photo
    • movie
  • コンタクト