2020-09-01 / 最終更新日時 : 2020-09-01 管理者 日印 安倍政権は日印関係に何を残したのか?【インドは外交功績を評価し後継にも関心】 モディ首相はツイッターで「親愛なる友人である安倍首相の健康問題に触れ、心が痛む。過去数年は、個人的な貢献と賢明なリーダーシップによりインドと日本の関係はかつてないほど深く、強くなった」と辞任を惜しんだ。 安倍晋三首相が2 […]
2020-08-15 / 最終更新日時 : 2020-08-15 管理者 政治 新型コロナ感染250万人の逆境の中でモディ首相は何を語ったのか?【自立したインド、ジェンダー、ワクチン、中印紛争、農業、アヨーディア、ライオンなど9つのまとめ】 インド政府は2020年8月15日、新型コロナウイルス感染者の累計が250万人を超えたと発表。死者は5万人に迫っている。モディ首相は2020年8月15日、独立記念日の演説。「新型コロナの前線で働く人たちは休みなく国に奉仕 […]
2020-07-27 / 最終更新日時 : 2020-07-24 管理者 社会 コロナ禍の外出禁止で家にいる男性は家事をしなさい、モディ首相への陳情は、ジェンダーバランスと出稼ぎ労働者のメイドの居場所も変えていることの現れ。 家事代行でインド女性の自立と子どものサポートを目指す日本人がいる。ボーダレスジャパンのインド事業担当の水流早貴さん。NHKでも特集した。1992年生まれ。岐阜県出身。都留文科大学卒業。学生時代にインド現地企業・NGO、フ […]
2020-07-13 / 最終更新日時 : 2020-07-12 管理者 文化 インドの映画俳優アミターブ・バッチャンが新型コロナ陽性を公表。 新型コロナウイルス陽性を本人が公表した。アミターブ・バッチャンはインドの映画俳優。「Big B」という愛称でも呼ばれる。ウッタルプラデシュ州でヒンディーの詩人ハリヴァンシュラーイ・バッチャンの長男として生まれ、1984年 […]
2020-06-30 / 最終更新日時 : 2020-06-29 管理者 政治 過去の首相に敬意を示すのは礼儀からなのか?【ナラシンハ・ラオの再評価】 「偉大な政治指導者であり学者でもあった」。モディ首相がナラシンハ・ラオに敬意を表した。モディ首相やインド人民党がラオ氏に敬意を表したのは初めてではない。死後、正当な名誉が与えられない問題を繰り返し提起している。インドの歴 […]
2020-04-26 / 最終更新日時 : 2020-04-26 管理者 注目 新型コロナへの危機対応で93パーセントの支持率を実現した首相の手腕でインドは大国への道を進むのか 体の調子はどう? 80歳以上の高齢者100人に電話をかけて、健康の具合を尋ねる。インド式ブッチ・フォン。モディ首相は、毎日午前9時頃に約3分から5分間の短い電話をかける。全国の党と組織のベテランリーダーを気遣う。長引くロ […]
2020-04-24 / 最終更新日時 : 2020-04-24 管理者 社会 医療従事者の保護、コロナ危機がより厳しい国インドで導入された厳罰懲役7年から学ぶこと 医療従事者が疑われている。感染を拡大させているとの誤った認識だ。インドでは感染者が2万人を超え不安が広がっている。やりどころのない不満が、医師や看護師への暴力に向かう。あまりの不条理に対しインド政府は、医療従事者への暴力 […]
2020-04-09 / 最終更新日時 : 2020-04-09 管理者 南アジア 有事の指導力が問われるコロナ禍、首相の胆力を知るたった一つの方法 コロナウイルスの危機がモディ首相ではなくマンモハン・シン氏の治世下でインドを襲ったとしたらどうなっていただろうか。モディ首相が「動」の政治家ならばシン元首相は「静」の政治家だ。モディ首相は、制度の力をフルに使って、国民と […]
2020-04-06 / 最終更新日時 : 2020-04-10 管理者 注目 新型肺炎、インド人が飲んできた日本と違って苦いトニックウォーターとクロロキンについて調べてみました 全土封鎖のインドは一斉に光をともして団結した。2020年4月5日夜、人々が部屋の明かりを一斉に消してベランダなどから蝋燭の火やスマートフォンのライトで光を浮かび上がらせた。3月25日から全土が封鎖され食料品などの買い物を […]
2020-03-30 / 最終更新日時 : 2020-03-30 管理者 社会 スタグフレーション、コロナ対策予算拡大でも部品が中国から入ってこない モディ首相は2020年3月29日、感染拡大抑制のためのロックダウン措置で国民に深刻な負担が生じていることについて、貧困層に「謝罪」した。恒例のラジオ演説で「地方住民に赦しを請う。しかし他に選択肢はなかった」と述べた。ロッ […]
2020-03-25 / 最終更新日時 : 2020-03-25 管理者 社会 ロックダウン、インド全土封鎖による外出禁止で注目は通販ビジネスの巨大市場なのか 強権の発動は政治史を変える。ただ歴史の経験との違いは感染拡大防止という大義があることだ。ずっと家の中に閉じ込められていてはストレスもたまるし、減速する経済への打撃も甚大で世界経済への影響も多い。ただ待てよ、インドはもとも […]
2020-03-22 / 最終更新日時 : 2020-04-07 管理者 社会 手洗いダンスはよい例、牛の尿、ヨガ、ハーブ販売で紛糾するインドのコロナ対策 モディ首相は2020年3月19日、テレビ演説し、新型コロナウイルス対策として22日午前7時から午後9時まで全土を対象に外出禁止令を命ずると発表した。22日は日曜日。一部の役人など以外の全ての国民が自宅待機の対象。65歳以 […]
2019-12-20 / 最終更新日時 : 2020-03-13 管理者 国際 ドタキャンの理由 安倍首相が2019年12月15日から予定していたインド訪問を13日に中止した。中印会談は順調に行われたのに。まずもって、首脳の訪問が直前に中止されるなど通常の外交ではありえない。治安の悪化が理由とされているが、そもそも治 […]
2019-08-26 / 最終更新日時 : 2019-08-26 管理者 政治 トップ俳優@インド アクシャイ・クマール。本名はラジブ・ハリ・オム・バティア(Rajiv Hari Om Bhatia )1967年9月9日、パンジャブ州アムリトサル生まれの51歳。アメリカのフォーブス誌が2019年度世界で最も稼いだ俳優の […]